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第二級海上特殊無線技士

ボートで、VHFマリン無線を使うには、無線免許が必要ということで、第二級海上特殊無線技士試験を受験。
毎年、2月、6月、10月の、年3回実施されています。

試験問題は、法規12問(4択)、無線工学12問(4択)、計24問。
試験時間は、1時間。

合格基準は、<法規>、<無線工学>の各々8問以上正解。
対策は、過去問3年位やることでOK。

法規の対象法令は、
  • 「電波法」
  • 「電波法施行令」
  • 「電波法施行規則」
  • 「無線局運用規則」
  • 「無線設備規則」
で、これらの法令の関係条文を抜粋して、理解して覚える。
過去問をパタン化すると便利です。

無線工学の対象は、
  • 並列接続/直列接続
  • 合成抵抗
  • 電圧(V)=抵抗(R)×電流(I)・・・オームの法則
で、これらについて、過去問をパタン化して覚える方がはやい。

全問正解しなくても合格しますが、上記をやると全問正解します。

合格通知は、郵送されてくるので、受領後、無線従事者免許申請(収入印紙1,750円)を行います。

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